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私立学校における女性と中等建築教育の係りについて大正後期の中央工学校建築科を事例に

机译:妇女与私立中学建筑教育的关系-以大正后期中央技术学校建筑系为例

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摘要

はじめに 中央工学校1は、「工業上の技術者を養成する」ことを目的に、機械、電工、建築の予科・本科をもって、明治42(1909)年10 月に開校された私立学校である2。このうち、建築予科・本科(以下、建築科)には、大正後期に女性が学び、幾人かの卒業生がいたことを把握できるところで3、女性と中等建築教育の係りを窺い知る事例のひとつと考えられる。これまで、中等建築教育については、岸田林太郎、清水慶一、山口広、松永文雄、大江宏・下元連らが4、また、日本における戦前の女性建築家・建築技術者という視点からは、菅原可奈子、松川淳子による研究があり5、すでに多くの知見が示されている6。しかし、管見の及ぶ限り、これら研究でも本稿が主題とする点については、ほとんど指摘されていないに等しい。そこで、今回は、大正後期の中央工学校建築科を事例に、私立学校における女性と中等建築教育の係りについて、その一端を示す。資料には、中央工学校、同校同窓会が発刊した記念誌や関連資料などを用いる。
机译:简介中央技术学校1是一所私立学校,于1909年10月开放,其目的是“培养工业工程师”,提供机械,电气工程和建筑的预科课程和主要课程。2 ..其中,在建筑预备课程/主课程(以下称为“建筑课程”)中,妇女可以从中学习大正时代后半期的一些毕业生3,这是学习妇女与中学建筑教育之间关系的例子之一。可以想象的是。迄今为止,关于中学建筑教育,岸田林太郎,清水启一,山口宏史,松永文雄,大江宏志,下本院等4,并且从日本战前女建筑师/建筑师的角度出发,Su原Kanako和Junko Matsukawa进行了研究5,并且已经显示了许多发现6。但是,据我所知,几乎没有指出本文的主题。因此,这一次,我将以大正时代后期的中央工程学校建筑系为例,说明女性与私立学校中学教育之间的关系。对于这些材料,使用了中央技术学校和该校校友会出版的纪念性杂志和相关材料。

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