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教室の学習環境と学習効果に関する研究 (第2報)移転前施設の冬期における学習環境と学習効率の測定

机译:教室里的学习环境和学习效果的研究(第二次报告)搬迁前的冬季学习环境和学习效率的测量

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摘要

本報では、キャンパス移転前のR 中学・高校における冬期の室内環境と学習効率を調査し、以下の結果を得た。1)外気条件、空調吹出口位置、カーテンの開閉状況等の影響で教室内に温度分布が生じている。また、室内は換気が十分に行われず、高いCO_2 濃度が測定された。2)冬期に生徒が「快適」と感じる室内中立温度は20℃となり、夏期・中間期よりも低い値となった。これは、主に着衣量の差が影響しているものと思われる。テストの正答率は20.9℃の時が最高となる相関となり、中立温度と同様に季節間で相関に違いが見られた。3)CO_2 濃度・照度とテスト正答率の比較では、夏期・中間期の結果と同様に僅かに右肩下がりの相関が見られた。しかし、どの相関においても信頼性は高くない。今後は、キャンパス移転後の結果を報告予定である。
机译:在本报告中,我们调查了R中学和高中在搬迁前的冬季室内环境和学习效率,并获得了以下结果。 1)由于外界空气条件,空调出风口位置,窗帘开/关状态等因素的影响,教室内出现温度分布。此外,房间通风不佳,并且测量到高的CO_2浓度。 2)学生在冬天感到“舒适”的室内中性温度为20°C,低于夏天和中期的温度。这似乎主要是由于衣服数量的差异。正确的反应率在20.9℃时显示最高的相关性,并且季节之间的相关性以及中性温度之间也存在差异。 3)在测试中CO_2浓度/照度与正确答案百分比之间的比较中,发现略有向下的相关性,类似于夏季/中期的结果。但是,可靠性在任何相关性方面都不高。将来,我们计划在校园搬迁后报告结果。

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