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一方向RC アーチの高剛性化を目的としたCFRP 帯板の最適補強配置に関する考察

机译:高刚度单向钢筋混凝土拱桥CFRP筋最佳配筋的考虑

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摘要

近年,コンピュータ技術の発展に伴い,必ずしも幾何学的な関数によらない,複雑不定形な自由な曲面形状を持つRC シェル構造が建設される例が増えている。RC シェルやアーチの場合,コンクリートのクリープやひび割れ,乾燥収縮などに起因する剛性低下のため,その座屈耐力が大幅に減少する点に注意が必要である。RC 床スラブ等では,軽量かつ高剛性である炭素繊維強化プラスチック(Carbon Fiber Reinforced Plastic,以下CFRP)帯板をコンクリートに接着させることで,その曲げ耐力等を増加させる工法が既に開発されている。この工法をRC シェルやアーチにも適用することで,構造体の剛性低下による座屈耐力の減少を抑制することができると考えられる。しかしながら,CFRP 帯板は高価な材料であるため,効率的な配置を目指す必要がある。
机译:近年来,随着计算机技术的发展,越来越多的具有复杂,不确定和自由曲面形状的RC壳体结构的示例正在构建,这些曲面形状不一定依赖于几何函数。对于RC壳和拱,需要注意的是RC壳和拱的屈曲强度由于混凝土蠕变,裂缝,干燥收缩等导致的刚度降低而大大降低。对于RC楼板等,已经开发了一种方法,通过将其粘附到混凝土上来增加轻质和高刚性的碳地板增强塑料(CFRP)条的抗弯性。通过将该方法应用于RC壳和拱,可以抑制由于结构的刚性降低而引起的屈曲强度的降低。然而,CFRP条是昂贵的材料,因此有必要瞄准有效的放置。

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