首页> 外文会议>応用物理学会春季学術講演会;応用物理学会 >プロトン駆動イオン導入法を用いたAg1/5TaS_2の結晶構造と超伝導特性
【24h】

プロトン駆動イオン導入法を用いたAg1/5TaS_2の結晶構造と超伝導特性

机译:质子驱动离子电渗制备Ag1 / 5TaS_2的晶体结构和超导性能

获取原文

摘要

ホスト物質へのゲストイオンのインターカレーシヨンは、その組み合わせに応じた様々な物質 設計を可能にする。プロトン駆動イオン導入法は水素雰囲気中での放電によりプロトンを生成し、 イオン伝導体(イオン源)へと注入することで、イオン源内部のイオンを押し出し、ホスト物質へと 導入する。つまり、本手法は固体電解質に高電界を印加することで、溶液フリーなインターカレーシヨンを実現する(図1)。これまで、遷移金属ダイカルコゲナイド(TaS2)について、本手法を 用いたLi, Na, K, Cu, Agのインターカレーシヨンにより、固溶限界まで均質にイオンが導入された 結晶性の高い試料が得られている[1]。しカゝし、本手法ではイオン源直下のTaS2層間から順にィォ ンが満たされていくため、試料全域にわたって任意量のゲストイオンを均質にインターカレーシ ヨンすることは、原理的に困難である。そこで、本研究では、固溶限界がx = 2/5であるAgxTaS? に着目し、低温処理及びポストァニールによりイオン導入量を制御する。これにより、0 く x < 2/5 の組成を有する均質な単結晶合成を試みた。
机译:客体离子插入基质材料中可根据组合实现各种材料设计。在质子驱动的离子引入方法中,质子通过在氢气氛中放电而产生,并被注入离子导体(离子源)中,以将离子源内部的离子推出并将其引入主体材料中。换句话说,该方法通过在固体电解质上施加高电场来实现无溶液嵌入(图1)。到目前为止,对于过渡金属二硫化氢(TaS2),通过使用该方法插入Li,Na,K,Cu,Ag,可以获得高度结晶的样品,其中离子被均匀地引入到固溶极限。一直是[1]。但是,在该方法中,由于从离子源正下方的TaS 2层起依次填充离子,因此从理论上讲难以在整个样品中均匀地嵌入任意量的客体离子。在那儿。因此,在这项研究中,我们集中于固溶极限为x = 2/5的AgxTaS ?,并通过低温处理和后退火来控制离子引入量。结果,我们试图合成组成为0且x <2/5的均质单晶。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号