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非等方歪モアレ型メタ表面における円偏光異常屈折特性の検討

机译:各向异性畸变的莫尔型超表面上圆偏振光异常折射特性的研究

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摘要

光の円偏光状態は、カイラリティを持つ物質において光の固有状態となり、特にその吸収線近 傍で円偏光二色性を示すことから、光学領域ではそれらの探針としても利用されている。テラへ ルツ領域に目を向けると、多くの物質において指紋スペクトルと呼ばれる固有振動モードがある が円偏光分光による研究手法は光学領域に比べると限定的である。広帯域に利用可能な円偏光変調技術が未成熟なことがその理由の一つと言える。一方、メタ表面と呼よばれる2次元的に分布 したサブ波長構造により、電磁波を制御する研究が盛んになされている。円偏光異常屈折現象も その一つであり、円偏光の左右によって界面での屈折の方向が変わる現象やそれを応用した無分 散性の広帯域螺旋位相板が報告されている[1]。我々は、モアレ型メタ表面というモアレの可変性 を取り入れたメタ表面を提案している。これまで、モアレ型メタ表面の応答は、モアレが作るず れのベクトル場のもつ幾何学的位相により特徴づけられることがわかってきた[2]。本講演ではそ の構造を工夫することで広帯域円偏光生成変調素子へ応用を検討したので報告する。
机译:光的圆偏振态在具有手性的物质中变成光的本征态,并且由于特别是在其吸收线附近表现出圆二色性,因此还被用作光学区域中的探针。从太赫兹区域看,许多物质具有称为指纹光谱的自然振动模式,但是与光学区域相比,圆偏振光谱法的研究方法有限。原因之一是可在宽带中使用的圆偏振调制技术不成熟。另一方面,已经通过使用称为超表面的二维分布的亚波长结构积极地进行了控制电磁波的研究。圆偏振异常折射就是这样的一种现象,并且已经报道了一种现象,其中界面处的折射方向取决于圆偏振光的左侧和右侧以及应用它的非色散宽带螺旋相位板[1]。我们提出了一种莫尔型元表面,它是一个包含莫尔变率的元表面。到目前为止,已经发现,莫尔型超表面的响应的特征在于由莫尔创建的矢量场的几何相位[2]。在本演示中,我们将通过设计其结构来讨论其在宽带圆偏振光产生调制器中的应用。

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