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複屈折レンズを用いた光フィードバック光学系による 面発光レーザーからのべクトルビームの発生

机译:具有双折射透镜的光反馈光学系统从表面发射激光器产生矢量束

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摘要

ビーム横断面において軸対称な偏光分布を持つ径偏光や方位偏光ビームはべクトルビ ームと呼ばれ、その特異な偏光分布に起因して、従来の直線•円偏光では得られない様々な応用 が期待されている。我々はこれまでに、小型かつ電気的制御が可能な半導体レーザーとしての特徴に加えて、良好なビーム品質のレーザー光を発生可能な面発光型の半導体レーザー(VCSEL) に対し、光フィードバックを用いた横モード制御によって径偏光ビームの発生を試みてきた[1]。 しかしながら、VCSELは直交する固有の偏光状態に対して異なる周波数で発振しやすく、径偏光 ビームの発振には至っていなかった。今回、光フィードバック系を見直し、複屈折結晶を使った レンズと外部反射鏡から構成される2重共振器を構築することで、市販のVCSELから径偏光およ び方位偏光を選択的かつ安定に直接発振させることに成功したので、その結果を報告する。
机译:在光束截面中具有轴向对称偏振分布的径向偏振光束和方位偏振光束被称为矢量光束,由于其独特的偏振分布,它们具有常规线性/圆形偏振无法获得的各种应用。是期待。除了紧凑且可电控的半导体激光器的特性之外,我们还对表面发射型半导体激光器(VCSEL)使用了光反馈,该激光器可以产生具有良好光束质量的激光束。我们试图通过控制所使用的横向模式来产生径向偏振光束[1]。但是,VCSEL可能相对于彼此正交的唯一偏振态以不同的频率振荡,并且还没有振荡径向偏振光束。这次,通过回顾光反馈系统并构造由双折射晶体和外部反射镜构成的由透镜构成的双谐振器,可以从市售的VCSEL选择性地并且稳定径向偏振和方位偏振。我们直接振荡成功,因此我们报告了结果。

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