首页> 外文会议>応用物理学会秋季学術講演会;応用物理学会 >エチレンプラズマ中でのアモルファス炭素膜の堆積反応の赤外分光計測,他の炭化水素プラズマとの反応との比較
【24h】

エチレンプラズマ中でのアモルファス炭素膜の堆積反応の赤外分光計測,他の炭化水素プラズマとの反応との比較

机译:红外光谱法测量乙烯等离子体中无定形碳膜的沉积反应,并与其他烃等离子体反应进行比较

获取原文

摘要

アモルファス炭素膜は主に炭素や水素で構成され,膜の構造と化学結合状態の制御により多様な特性を持たせることができる。それゆえ,すでに産業応用が進み,今後も応用が期待されている。反応過程を制御して成膜できれば,所望の特性を出現させると考えられる。これまで,sp~3結合のメタン(CH_4),sp~2結合のエチレン(C_2H_4),sp結合のアセチレン(C_2H_2)など様々な炭化水素分子を原料として用い,プラズマ化学気相堆積(PECVD)中の表面反応・膜堆積機構について,多重内部反射赤外吸収分光法(MIR-IRAS)を用いて調べてきた。基板を浮遊電位の状態で堆積を行った場合,メタンプラズマでは膜中にはsp~3結合の炭化水素成分のみが現れ,アセチレンプラズマでは膜中にはsp結合の炭化水素成分も現れた。ここから,原料分子の結合を反映させた堆積物が形成されると考えていた。しかし,以前報告した通りエチレンプラズマの場合には,sp~3結合の炭化水素成分のみの堆積物が現れた。今回も再実験しsp~3結合の炭化水素成分のみの堆積物が現れることを確認した。今回は,反応モデルについて考察したので報告する。
机译:非晶碳膜主要由碳和氢组成,并且可以通过控制膜结构和化学键合状态而具有各种特性。因此,工业应用已经取得进展,并且有望将来应用。据认为,如果可以通过控制反应过程来形成膜,则将出现期望的特性。迄今为止,在等离子体化学气相沉积(PECVD)过程中,已使用各种类型的烃分子,例如sp〜3键甲烷(CH_4),sp〜2键乙烯(C_2H_4),sp键乙炔(C_2H_2)作为原料。我们已经使用多重内反射红外吸收光谱(MIR-IRAS)研究了表面反应和膜在表面上沉积的机理。当衬底在浮置电位下沉积时,甲烷等离子体中膜中仅出现sp〜3碳氢化合物组分,乙炔等离子体中膜中仅出现sp键碳氢化合物组分。从这里开始,认为将形成反映原料分子的键的沉积物。然而,如先前报道的,在乙烯等离子体的情况下,仅出现sp〜3烃组分的沉积。证实在该实验中再次出现仅包含sp〜3键合烃的沉积物。这次,我们将讨论反应模型并进行报告。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号