首页> 外文会议>応用物理学会秋季学術講演会;応用物理学会 >反応性スパッタ法を用いた無極性AlN薄膜成⾧における自己電圧効果の検討
【24h】

反応性スパッタ法を用いた無極性AlN薄膜成⾧における自己電圧効果の検討

机译:反应溅射法研究非极性AlN薄膜表面的自电压效应

获取原文
获取外文期刊封面目录资料

摘要

近年、発光デバイス、パワーデバイスとしてGaNデバイスが研究され、実用素子は、極性面であるc面GaNで構成されている。c面GaN発光デバイスでは、基板の大口径化、及び極性面を利用することから生じるシュタルク効果による波長 500 nm~600 nm で発光効率が悪くなるグリーンギャップの問題があることが知られている。この問題を解決するために、我々は、Si(100)基板上にMnSバッファー層を用いた無極性AlN及びGaN成長を提案している。これまでに、MnSバッファー層を用いたSi基板上無極性AlN成長をPLD法で実現しており、現在は大面積化・コスト効率において有利であるスパッタ法での実現を目指している。スパッタ法では、MnS層までのエピタキシャル成長は達成したが、基板の拘束力が弱く、AlN層が極性面(c軸)へ配向してしまうことを報告した。c軸配向する原因の一つに基板-ターゲット間に生じるセルフバイアスが考えられる。そこで我々は、セルフバイアスで成膜する極性面成長に対し基板-ターゲット間をグラウンドに落としてバイアスを 0にすることによって極性面の配向性を弱め、無極性面の配向性を強める事を考案した。本報告では、0バイアスによる配向制御の効果と、c軸配向制御のパラメーターとして主に用いられるN2流量比の条件検討を行った。基板は、無極性 AlN との整合性が高い r 面サファイア基板を用いて検討した。
机译:近年来,已经研究了GaN器件作为发光器件和功率器件,并且实际的器件由作为极性平面的c面GaN构成。已知c面GaN发光装置具有绿色间隙的问题,其中由于使用大直径基板和使用极性面引起的斯塔克效应,在500nm至600nm的波长处发射效率劣化。为了解决这个问题,我们提出了使用MnS缓冲层在Si(100)衬底上生长非极性AlN和GaN的方法。到目前为止,已经通过PLD方法实现了使用MnS缓冲层在Si衬底上进行非极性AlN生长,现在我们的目标是通过溅射方法实现,这在大面积和低成本方面是有利的。尽管通过溅射方法实现了直到MnS层的外延生长,但是衬底的结合力较弱,并且AlN层取向于极平面(c轴)。 c轴定向的原因之一是在基板和目标之间产生的自偏压。因此,我们设计了通过降低衬底和目标之间的偏置到地面的方式来减弱极性平面的方向并增加非极性平面的方向,以将针对自偏置极性平面增长的偏置减小为零。做到了。在本报告中,研究了主要用作c轴定向控制参数的0偏置定向控制的效果和N2流量比的条件。对于衬底,我们使用了r面蓝宝石衬底,该衬底与非极性AlN具有高度的兼容性。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号