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【24h】

デュアルモードインバータを用いた擬似不揮発性FF の設計と解析

机译:双模逆变器伪非易失性FF的设计与分析

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摘要

最近のマイクロプロセッサやシステムオンチップ(SoC)には待機時消費電力の削減のため,パワーゲーティング(PG)が用いられている[1].今後も,待機時電力削減はCMOS ロジックにおける重要課題の1 つであることから,PG のさらなるエネルギー削減効率の向上は重要である.しかし,現状のPG ではCMOS ロジック内の記憶回路が揮発性であることに起因して,PG のエネルギー削減効率は制約を受けている.不揮発記憶の導入は高効率PGの実現に有効ではあるが,既存の不揮発性記憶素子を用いると高い書き込みエネルギーや,CMOS ロジックへのエンベディッド技術が課題となる.そこで,我々はPG における電源遮断時に回路ブロックに生じる微小な仮想電源電圧(VV(DD))を用いて,不揮発性記憶素子を用いることなく,データを保持できる擬似不揮発性双安定記憶回路の検討を進めている[2].これは実質的な不揮発記憶とみなすことができる.今回は高速動作と超低電圧リテンション(データ保持)を両立できるデュアルモードインバータ(DMI)を用いた擬似不揮発性フリップフロップ(VNR-DFF)の設計方法と動作安定性,速度性能について報告する
机译:最近的微处理器和片上系统(SoC)中使用了电源门控(PG),以降低待机功耗[1]。由于待机功耗的降低将仍然是CMOS逻辑中的重要问题之一,因此进一步提高PG的功耗降低效率非常重要。然而,在当前的PG中,由于CMOS逻辑中的存储电路易失,因此PG的能量降低效率受到限制。非易失性存储器的引入对于实现高效PG是有效的,但是如果使用现有的非易失性存储元件,则用于CMOS逻辑的高写入能量和嵌入式技术将成为问题。因此,我们正在研究一种伪非易失性双稳态存储电路,该电路可以通过使用在PG中切断电源时在电路模块中生成的微小虚拟电源电压(VV(DD))来保存数据而无需使用非易失性存储元件。 [2]。这可以看作是实质性的非易失性存储器。这次,我们报告了使用双模式反相器(DMI)的伪非易失性触发器(VNR-DFF)的设计方法,操作稳定性和速度性能,该双模反相器(DMI)可以实现高速操作和超低电压保持(数据保持)。

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