首页> 外文会议>2019年第66回応用物理学会春季学術講演会講演予稿集 >DMOAPとPI系配向膜によるHANセルの残留DC的効果を応用した長期メモリ性を有する液晶素子の検討
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DMOAPとPI系配向膜によるHANセルの残留DC的効果を応用した長期メモリ性を有する液晶素子の検討

机译:通过DMOAP和PI取向膜施加HAN单元的残留DC效应来研究具有长期存储特性的液晶器件

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摘要

IoT化が急速に発展する中で、課題となるのが電力消費である。IoTで用いられるディスプレイは低消費電力でなければならため、継続的に電力を必要としないメモリ性のあるディスプレイが検討されている。本研究では、かつて液晶の垂直配向材として用いられていたDMOAP とポリイミド配向膜でハイブリッドタイプのネマティック液晶セルを構成すると、残留DCに似た特性が生じることを見出し、これを応用して表示メモリ性を付与することを目的に実験を行った。この現象は電圧を印加すると充電されたような特性が得られ、液晶セル電極をショートさせてもセル内の電荷はキャンセルされない。したがって、半永久的なメモリ性を付与することが期待できる。
机译:随着物联网的快速发展,问题是功耗。由于物联网中使用的显示器必须具有低功耗,因此正在研究一种具有不需要连续供电的存储属性的显示器。在这项研究中,我们发现当使用DMOAP和聚酰亚胺取向膜构建混合向列液晶单元时,它们曾经用作液晶的垂直取向材料,因此会出现类似于残留DC的特性,并将其应用于显示存储器。为了进行性交而进行了实验。这种现象具有在施加电压时被充电的特性,并且即使液晶单元电极短路,也不会消除单元中的电荷。因此,可以期望赋予半永久性的存储特性。

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