首页> 外文OA文献 >1999/2000ネン カキ ナンキョクカイ インドヨウク ニテ レンゾク プランクトン サイシュウキ ニヨリ カンソク サレタ ヒョウソウ ドウブツ プランクトン グンシュウ
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1999/2000ネン カキ ナンキョクカイ インドヨウク ニテ レンゾク プランクトン サイシュウキ ニヨリ カンソク サレタ ヒョウソウ ドウブツ プランクトン グンシュウ

机译:1999/2000ネンカキナンキョクカイインドヨウクニテレンゾクプランクトンサイシュウキニヨリカンソクサレタヒョウソウドウブツプランクトングンシュウ

摘要

1999/2000年夏季, 南極海インド洋区において第41次南極地域観測隊による連続プランクトン採集器(Continuous Plankton Recorder : CPR)を用いた動物プランクトン観測が初めて行われた。南極観測船「しらせ」が約14ノットで航走する際, CPRを曳航して約10m水深を水平的に採集した。南極前線を南北に横断した曳航によって採集された5海里あたりの平均現存量は168.1個体であった。採集された動物プランクトンは34分類群に分けられ, なかでもカイアシ類のOithona spp。が動物プランクトン総個体数の59%以上を占めた。二つの異なった動物プランクトン群集がクラスター解析によって見いだされ, これらは水塊の変化に対応していることが示唆された。CPRの観測は表層プランクトン群集の微細分布を捉えることができ, 長期的なモニタリング観測に適しているといえる。
机译:在1999/2000年夏季,第41次南极研究考察队使用连续浮游生物记录仪(CPR)在南极印度洋领地首次进行了浮游动物观测。当南极研究船“ Shirase”以约14节的速度航行时,它拖曳了CPR并水平收集了约10 m的深度。拖曳穿过南极锋面每5海里收集的平均丰度为168.1人。收集的浮游动物被分为34个分类单元,其中pe足类Oithona spp。占浮游动物总数的59%以上。通过聚类分析发现了两个不同的浮游动物群落,表明它们对应于水质的变化。 CPR观察可以捕获表面浮游生物组合的精细分布,这适合于长期监测。

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