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【24h】

弱耐熱部品対応無鉛はんだリフローはんだ付け技術の確立

机译:建立弱耐热零件的无铅回流焊技术

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摘要

現在主流となっている,すず·銀·銅からなる無鉛はんだ(鉛フリーはんだ)は,溶融温度が217~220℃と従来の鉛入りはんだよりも30℃以上高くなっている。 自動はんだ付け工程における一般的な鉛フリー対応リフ口一炉は,加熱の方法として内部温度を均一に高くする熱風循環方式を採用している。そのため,部品を高温にさらすこととなり熱に弱い部品は使えなくなる問題を抱えていた。 また,高性能な通信機器,複写機などに使用される多層,大型高密度実装の基板やBGA(Ball Grid Array)端子部品を使った基板などは熱が均一に伝わりにくい。したがって,部品の加熱温度ばらつきによるはんだ接続不良を起こしやすく,一般的な鉛フリー対応リフロ一炉は使えなかった。これらの部品は耐熱性の高い代替部品に切り替えるか,後から手はんだ付けや特殊装置により個別にはんだ付けする必要があった。
机译:目前,由锡,银和铜制成的无铅焊料(无铅焊料)的熔化温度为217至220°C,比常规的含铅焊料高30°C以上。在自动焊接过程中,普通的无铅口炉采用一种热空气循环方法,该方法均匀地提高内部温度作为加热方法。结果,部件暴露于高温下,并且存在不能使用热敏部件的问题。另外,难以将热量均匀地传递到高性能通信设备,复印机中使用的多层,大规模,高密度安装板以及使用BGA(球栅阵列)端子组件的板。因此,由于零件的加热温度的变化,容易发生钎焊连接不良,不能使用一般的无铅回流焊炉。这些零件必须替换为具有高耐热性的替代零件,或者随后通过手工焊接或专用设备单独焊接。

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