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【24h】

光デバイス材料ナノテクノロジーによる強誘電体光デバイスの開発

机译:光学器件材料利用纳米技术开发强介电光学器件

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摘要

次世代高速光通信を実現するには、要所要所で使われる光デバイスの開発が不可避です。 ここで、日本の卓越した「もの作り」能力をもってこの分野における役割を確保することは大変重要です。特にナノテクノロジーを駆使した材料開発に基づく光デバイス開発は、日本が米国をリードした分野と位置づけられているものも多くあります。 この中で、光あるいは電気信号に応じて、波長を変換したり、光強度を変えたり、特定の波長を選択·増幅する機能をもつ強誘電体単結晶デバイスに期待がかかります。 本プロジェクトでは、すでに機構で萌芽した、低欠陥強誘電体単結晶材料、フォトニック結晶を中心として、これらのデバイス開発を行います。 特に、近年注目されている強誘電体の分極反転構造を利用した機能デバイスの開発には、半導体素子作成と同様のナノスケールにおける制御技術が必要となります。 しかも、機構で開発した欠陥制御ニオブ酸リチウムやタンタル酸リチウム単結晶材料は、優れた光機能特性を持っているだけではなく、室温で分極を反転するのに必要な電界が、従来材料よりも1桁低く、優れた加工制御性を持っていることがわかってきました。 これらの材料を使うことにより、いままでにないデバイスの開発も可能とします。
机译:为了实现下一代高速光通信,不可避免地要开发关键点上使用的光学设备。在这里,利用日本出色的“制造”能力确保在这一领域的作用非常重要。特别地,基于充分利用纳米技术的材料开发的光学设备的开发通常被定位为日本领先美国的领域。其中,对具有转换波长,改变光强度以及根据光或电信号选择和放大特定波长的功能的强介电单晶器件的期望很高。在该项目中,我们将针对已经通过该机制萌芽的低缺陷强介电单晶材料和光子晶体开发这些器件。尤其是,近年来,利用强电介质的极化反转构造的功能装置的开发受到关注,其需要与半导体装置的制造同样的纳米级的控制技术。而且,通过该机理开发的缺陷控制铌酸锂和钽酸锂单晶材料不仅具有优异的光学功能特性,而且与常规材料相比还需要在室温下使极化反转所需的电场。已经发现,它降低了一个数量级,并且具有优异的加工控制性。通过使用这些材料,可以开发出前所未有的设备。

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