CG2010－人の命を守るESP：ボッシュ·アクティブセイフティ体験試乗セミナー開催

摘要

自動車部品メーカーとして、世界的に最も知られるドイツ·ボッシュ社の日本法人（ボッシュ·ブレーキ·システム株式会社）が、アクティブセイフテイ（予防安全）に効果的な代表的デバイスのひとつであるESP（エレクトロニック·スタビリティ·プログラム）の体験試乗会をツインリンクもてぎのセイフティパークで行なった。 これにアドバイザーとして参加した清水和夫氏が、ESPの効果と将来の可能性についてリポートする。 ボッシュ社は1886年にドイツ·シュトウツトガルトで創業されたメルセデス·ベンツと同じくらい長い伝統と歴史を持つ電気·電子機器メーカーである。 ボッシュ初の自社製品は1887年に考案した定置型ガソリンエンジン用の「低圧マグネトー点火装置」で、1902年には「点火プラグ」を開発。 _