立型両頭平面研削盤VP3-400RW、立型両頭平面研削盤VK-1

摘要

本展示会は初出展という同社は、インサートチップの両端面を同時に研削する立型両頭平面研削盤、また小物部品を加工できる両頭平面研削盤を出展。立型両頭平面研削盤「VP3-400RW」（左）は、今回自動化システムを組み合わせて出展。インサートチップの両端面研削は、一回一回の加工時間が短いので自動化が前提となる。φ400の砥石を使用し、砥石面の高さを検知して、所定の寸法になるよう自動で研削していく。機内に全自動ドレス装置を標準装備し、オプションでロボットによるワーク投入·排出装置を追加可能。