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SOAC法によるスイカ果汁濃縮物の抗酸化測定について

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摘要

野菜や果実の含まれる脂溶性成分であるカロテノィドは,1989年にDi Mascioら''によって,活性酸素の中の 一重項酸素の消去活性が高いことが報告された。特に, リコペンが"-トコフヱロールの100倍以上の一重項酸素 の消去活性があることが認められた。2000年には,大内 ら21がー重項酸素の発生剤としてEndoperoxide (EP), 紫外可視吸収のプローブとして2, 5-diphenyl-3,4-benzofuran(DPBF),また,基準物質として"-tocopherol を用いての一重項酸素消去活性評価法(Singlet Oxygen Absorption Capacity :以下SO AC法と略する)を提案 した。S0AC法を用いた結果は,Di Mascioらとほぼ同 様な結果であることを認めている。現在,S0AC法の測 定手順については,食品機能性評価マニュアル(IV)3'として公開されており,手順書に従つた測定法であれば得られるSO AC値は異なる研究機関においても保証され ている。しかしながら,そのSOAC法の試料からの抽出 溶媒については指定がないため,抽出溶媒による一重項 酸素消去活性への影響を知ることは重要である。

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