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直腸静脈瘤破裂に対して内視鏡的静脈瘤結紮術および硬化療法が奏効した1例

机译:内镜静脉曲张结扎和硬化治疗直肠静脉曲张破裂的病例

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摘要

直腸静脈瘤は,胃·食道静脈瘤に比べ,頻度は少ないが,出血した際には大量の血便をきたすことが多く,その治療に難渋することがある.症例は5年前に食道静脈瘤破裂をおこした際,硬化療法による治療歴のある特発性門脈圧亢進症の患者である.今回,直腸静脈瘤破裂に対して内視鏡的結紮術にて止血し,硬化療法を追加することにより,直腸静脈瘤を消失させた上,1年後の現在,再発なく良好な経過をたどっている症例を経験した.内視鏡的結紮術は,破裂時の一時止血には優れているものの,静脈瘤の再発を考慮すると硬化療法による追加治療が必要であると考えられた.
机译:直肠静脉曲张比胃食管静脉曲张少见,但出血时常引起大量带血便,这可能很难治疗,这是5年前的食管静脉曲张。患有特发性高渗性高血压的患者在破裂时接受了硬化治疗,这次,通过内镜下结扎术终止了直肠静脉曲张破裂并增加了硬化。结果,直肠静脉瘤消失了,一年后,我们经历了一个良好的过程,没有复发的病例,内镜下结扎术对于破裂时的暂时止血非常有效。但是,考虑到静脉动脉瘤的复发,认为有必要采用硬化疗法进行进一步治疗。

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