臨床環境学の挑戦名古屋大学環境学研究料の取り組みから

摘要

皆さん、こんにちは。ただいまご紹介いただきました高野です。名古屋大学の島津康男先生に憧れ、研究室の門をたたいたのですが、ご自身は退職するから学生はとらないと言われまして、島津先生の研究室には入れず悔しい思いをしました。2001年に環境学研究科が名古屋大学にできたのですけれども、20年がたちまして、今、島津先生が元気でおられたら何をされたかなと考えながらやってきました。今日は皆さんの関心がどこにあるかわからなかったので、僕が研究してきたことを全てお話しします。そして、できるだけディスカッションの時間をとりたいと思いますので、ご質問があれば聞いてだきたいと思います。よろしくお願いします。