パーツフオーマー拡充

摘要

㈱協進社（東京都北区、池田信一郎社長）は2月、加須事業所にボルトパーツフォーマー「BPF-650」　（阪村機械製作所製）を導入し4月から本稼働。世界各地の自動車組み立て工場で、少数を必要とする部品を集約して製造する業務が多い同社。〝多品種小口ット″ならぬ〝多品種中ロット″の生産体制である尊から、今回の設備導入で試作品製作の簡易化と生産量拡充が可能となった。