EXCITING COMPONENTS：JBL W15GTi

摘要

JBLのNEW抑シリーズ·サブウーフアーには、10インチ、12インチ、15インチの3モデルあるが、注目すべきは最大口径のW15GTiだろう。 なにしろ、ホーム用JBLのフラッグシップ、Project K2 S9800搭載のウーファー（1500AL）と同一のアルミダイキャスト製バスケット構造フレームを採用しているのである。W15GTiでは、ユニットの後半分（磁気回路をカバーしている部分）の形状が違うけれど、冷却効果の高そうなフィンを備えたW15GTiの方がメカニカルビューティ度がましているともいえなくもない。 取り付ければ見えなくなってしまうところまでちゃんとデザインするのがJBLのよき伝統だ。