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【24h】

腹膜外腔到達法による腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術後に発症した吸収性体内固定用組織ステープルによる腸閉塞の1例

机译:腹膜外腔到達法による腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術後に発症した吸収性体内固定用組織ステープルによる腸閉塞の1例

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摘要

患者は72歳,男性.両側内鼠径ヘルニアに対する腹膜外腔到達法による腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術の12日後に,腹痛と嘔吐が出現し腹部造影CTで右下腹部に狭窄部位を伴う小腸の拡張を認めた.癒着性腸閉塞と診断して手術を施行し,ステープルにより小腸が癒着していたためステープルを除去して通過障害を解除した.腹膜外腔到達法による腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術後の腸閉塞は少ないが,自験例は脱落したステープルが腹腔内に迷入して小腸の癒着を併発した稀な症例である.
机译:患者72岁, 男性:腹腔镜腹腔镜腹股沟疝修补术后12天,双侧腹股沟内疝出现腹痛呕吐,腹部造影CT显示小肠扩张,右下腹狭窄部位。这是一种罕见的情况,其中掉落的订书钉误入腹腔并导致小肠粘连。

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