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【24h】

左陰囊部の乳房外Paget病術後より約11年半経過し,右乳輪部に乳房外Paget病を生じた1例

机译:左阴囊部的乳房比外paget病手术后约11年半后,右乳环部出现乳房外paget病的1例

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摘要

68歳,男性。2006年5月に左陰囊部の乳房外Paget病にて手術歴があった。局所再発やリンパ節転移,遠隔転移なく経過していた。2017年9月頃より右乳輪部に常色調の小結節が出現した。生検にて表皮内に限局した腫瘍細胞の増殖を認め,乳管上皮との連続性はなく,右乳輪部に発症した乳房外Paget病と診断した。同部位から2cmマージンで拡大切除を施行し,切除断端は陰性であった。術後2年4力月経過し,明らかな再発や転移はない。乳房外Paget病はアポクリン腺が存在する部位に発症する腺癌であるが,陰部,両乳房,腋窩の複数箇所に生じる乳房外Paget病はまれである。発症機序は未だ議論されているが,過去の報告例や既往歴に前立腺癌があることから,アンド□ゲンとその受容体が乳房外Paget病の発症に関係していると考えた。

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