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免疫関連有害事象

机译:免疫相关有害事件

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摘要

1990年代から急速に進歩した免疫学の進歩により,ヒトにおけるがん免疫のメカニズムについての知見も広がり,多面的なアプローチでがんに対する免疫治療が行われてきた.わが国では2014年に二ボルマブ,翌2015年にイピリムマブが悪性黒色腫治療薬として承認され,現在までに多くの薬剤が単剤あるいは多剤との組み合わせによりさまざまながん腫に対する有効性が示され標準治療となってきた.今後も新たな薬剤ががん治療の主力となる可能性があり,多くの臨床試験が続けられている.現在,免疫治療の主役である抗PD-1抗体,抗PD-L1抗体,抗CTLA-4抗体は,いずれも免疫チェックポイント阻害薬であることから,その有害事象の多くは,体内の各種免疫ネットワークの再活性化による変化であり,従来の抗がん薬による有害事象とは異なり,その対処については,知識と意識の刷新が必要となる.

著录项

  • 来源
    《腫瘍内科》 |2021年第4期|378-381|共4页
  • 作者

    加藤晃史;

  • 作者单位

    神奈川県立がんセンター呼吸器内科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
  • 关键词

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