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ICDの自動制御と遠隔モニタ

机译:icd的自动控制和远程监视器

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摘要

植込み型除細動器(ICD)は致死的心室性不整脈を認識し,ペーシングもしくはシヨック治療により停止させ突然死を防ぐデバイスである。致死的不整脈を見逃すことなく検出することは極めて重要であるが.心房細動などの上室性不整脈やリード不全.T波のダブルカウントなど,誤作動を来しうるものを正確に鑑別し誤作動を防ぐ必要がある。そのためICDには鑑別アルゴリズムが複数搭載されており,これらを組み合わせて高い精度の自動診断能を実現している。さらに,頻拍の重症度に応じて逐次的に自動進行する治療プログラムを組むことが可能であり.治療の結果により自動的に最適化されるものもある。植込み後のマネージメントも従来の対面式デバスチェックに加え,遠隔モニタリングを用いたネツトワーク上でのチェックが可能であり.フォローアップの効率化のみならず,イベントに対する早期対応や非予定外来受診の減少などを実現している。

著录项

  • 来源
    《ICU と CCU :》 |2020年第3期|151-158|共8页
  • 作者

    荻ノ沢泰司;

  • 作者单位

    産業医科大学第二内科学.両立支援科(〒807-8555北九州市八幡西区医生ケ丘1-1);

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类
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