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電界放出型スピン偏極電子源の表面構造制御と特性評価

机译:电界放出型スピン偏极电子源の表面构造制御と特性评価

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摘要

そこで,著者の研究グループでは,仮想光源のサイズが非常に小さく,市販の電子顕微鏡の分解能向上に貢献してきた「電界放出型電子源」によるスピン偏棰電子放出の基礎研究を進めてきた。電界放出現象は,先端の尖った金属微小針(エミッタ)に10~9 V/m程度の強電界を印加することで変形したポテンシャル障壁を,表面電子がトンネルする現象である。電界放出型電子源では,フェルミ準位近傍の電子が優先的に放出され,その仮想光源径は数nmであるので,高輝度電子源としてよく知られている。しかしながら,電子源のサイズが小さいが故に,Wエミッタ上にFe, Coを数原子層堆積させた電界放出型スピン偏極電子源では,超常磁性限界により放出電子のスピンが周期的に変動してしまう。また,1980年代に報告されたEuS/W電子源は,キュリー点(10K)以上で偏極度と放出電流が急激に減少することが指摘されている。

著录项

  • 来源
    《表面と真空》 |2020年第1期|19-24|共6页
  • 作者

  • 作者单位
  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 日语
  • 中图分类 542D0022;
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