0201部品実装のための「同期版離れコンタク卜印刷工法」の提案

摘要

1990年代初頭から、プリント基板の部品実装のためのクリームはんだ印刷の分野では、メタルマスクでの「コンタク卜印刷」工法が採用され、独自の技術進歩を遂げてきた。 「コンタク卜印刷」工法は、通常のスクリーン印刷である「才フコンタク卜印刷」工法とはまったく異なる原理の、「時差版離れ」メカニズムを採用している。 「時差版離れ」とは、メタルマスク開口部へのペース卜充てんと版離れメカニズムとの間に時間差がある方式であり、クリームはんだ印刷の標準工法となっている。