カーボンファイバー製ノンアスベスト容器を10月より輸入開始伊·SIAD社と共同開発

摘要

岩谷産業（牧野明次社長）と岩谷瓦斯（吉良佳浩社長）、そして伊·総合ガスメーカーであをSIADの3社は、カーボンファイバーを採用した新型アセチレン容器を共同開発した。 アスベスト代替となる炭素繊維は、プラックスエアグループであるSIADが開発。 すでに新型容器は、KHKの性能試験に合格している。 同グループでは、今年10月からグループ内でのリプレイスを優先的に実施し、順次国内マーケットへも輸入販売していく方針。