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【24h】

WLAN環境における異種TCPバージョン間のスループット差を考慮したSP-MACに基づくスループット制御方式

机译:基于SP-MAC基础吞吐量控制方法考虑WLAN环境中不同TCP版本之间的吞吐量差异

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摘要

現在広く普及しているIEEE802.11準拠の無線LANではメディアアクセス制御(Media Access Control)としてCSMA/CA(Carrier Sense Multiple Access with Collision Avoidance)が用いられている.しかしCSMA/CA では,同一のアクセスポイントに接続する端末数の増加に伴いデータフレームの衝突が発生する確率が増加し,その結果,端末の合計スループットが低下する問題がある.そこで,同一のAPに接続する全端末の合計スループット向上を目指した,結合振動子の同期現象に基づく無線LANメディアアクセス制御方式(以降,SP-MACと称す)が提案されている.SP-MACではフレームの衝突を回避することで,CSMA/CAよりも高い合計スループットの獲得が可能である.また,これまでに,無線LAN環境におけるQoS制御の一環として,SP-MACを用いた送信端末に対するスループット保証制御が提案されている.しかし,異なるTCPバージョン間におけるスループット制御は考慮されていない.そこで,本研究では,異なるTCPバージョン間のスループットを制御可能なスループット制御を提案する.シミュレーション評価により,提案方式は,通常のSP-MAC同等の高い合計スループットを獲得しつつ,TCPバージョン間のスループットを制御可能であることが明らかになった.
机译:载波侦听多次访问避免)用作符合广泛流行的IEEE 802.11的无线LAN中的媒体访问控制。然而,在CSMA / CA中,由于连接到相同接入点的终端数的增加而发生数据帧冲突的概率,因此存在终端的总吞吐量的问题。因此,已经提出了一种基于耦合振荡器的同步现象的无线LAN媒体访问控制方法(下文中称为SP-MAC),其旨在提高连接到同一AP的整个端子的总吞吐量。通过避免帧冲突,SP-MAC可以获得比CSMA / CA高的总吞吐量。此外,作为无线LAN环境中QoS控制的一部分,已经提出了使用SP-MAC的传输终端的吞吐量保证控制。但是,不考虑不同TCP版本之间的吞吐量控制。因此,在本研究中,我们提出了可以控制不同TCP版本之间吞吐量的吞吐量控制。仿真评估显示,所提出的方法可以控制TCP版本之间的吞吐量,同时获取正常的SP-MAC等效总吞吐量。

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