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反射防止膜の膜厚むらの計測

机译:膜厚度的测量抗反射膜的不均匀性

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摘要

ショーウィンドウや携帯電話等の表示面にはアクリルシート等の透明な保護部材が用いられるが,その表面には,背景光の映り込みを低減するために反射防止膜が付加されている。 反射防止膜は光の干渉を利用して表面からの反射光強度を低くするものであり,1層もしくは数層の光学薄膜から構成される。 しかし,可視光領域全体にわたって反射率を均一にすることは困難であり,通常,可視光の中心波長付近で反射率が低くなるように干渉膜の材質(屈折率)と厚さが選定される。 反射防止膜は通常の照明下ではわずかに色づいて見える。 しかし,反射防止膜の厚さ(以下,膜厚とよぶ)が局所的に変動する場合にはその領域は異なった色合いの領域として見える。 これを色むらとよぶ。 この色むらがある受忍限度を超えると欠陥として判定される。 色むらは欠陥の形状や色あいなどが様々であり,現状では熟練検査員の目視による官能検査が基準となっている場合が多い。そのため,基準の色度からの色差等に基づいて色むらを定量的に判別しようとする研究·開発が行われてきた。 特に,広瀬らは,反射防止膜に生じる色むらの発生原理をシミュレーションにより明らかにするとともに,実サンプルでの色むらによって生じる色度差を膜厚の変化に換算し,色むらを客観的に判定する指針を提案した。 さらに,どの程度の色むらであれば,人の目に視認されるかの判定基準をMacAdamの色判別楕円を使って求める手法を提案した。
机译:诸如丙烯酸片的透明保护构件用于显示窗口的显示表面或移动电话,但是抗反射膜被添加到其表面中以减小背景光的反射。抗反射膜被配置为使用光干扰从表面降低反射光强度,并且由一个或多个光学薄膜组成。然而,难以使整个可见光区域的反射率均匀,并且通常,选择干涉膜的材料(折射率)和厚度,使得反射率在可见光的中心波长附近。。在正常照明下抗反射膜略微着色。然而,当抗反射膜的厚度(下文中称为膜厚度)本地改变时,该区域看起来是不同阴影的区域。这称为颜色不均匀。如果超过这种颜色不均匀,则确定为缺陷。颜色不均匀是各种缺陷形状和着色等。因此,已经进行了研究和发展,以根据与参考程度的色差定量地确定颜色不均匀性。特别是Hirose等人。通过模拟阐明在抗反射膜中产生的颜色不均匀原理,转换在真实样本中的颜色不均匀引起的色度差,并且客观地提出了判断的指导。此外,如果是一种颜色不均匀,我们提出了一种确定用于在Macatam的眼睛中可见的标准的方法。

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