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新規助触媒(MgCl_2系助触媒)を用いたシングルサイトオレフィン重合触媒系

机译:采用新型辅助催化剂(MgCl_2辅助催化剂)的单位烯烃聚合催化剂体系

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摘要

ポリエチレン,ポリプロピレンなどポリオレフインと総称される材料はそのほとhどが遷移金属を含有する触媒を用い,原料のオレフィンを重合して製造される.オレフィン重合触媒には二つの大きな柱がある.一つは1950年代に発見されたZiegler-Natta触媒(TiCl_4あるいはTiCl_3/AlR_3)である。 その後TiCl_4をMgCl_2で担持する技術の発見(1968年)により初期タイプの100倍以上の重合活性や生成ポリマーの高い立体規則性などを達成し,現在も工業的に圧倒的な地位を占めている1)。 もう一つは1980年に発見されたメタロセン触媒(例:Cp_2ZrCl_2/MAO(メチルアルミノキサン))である.これはMgCl_2担持型Ziegler-Natta触媒の同等以上の高活性を達成し,さらに均一な活性種を持ついわゆる"シングルサイト触媒"であるため触媒設計が可能となり,多くの研究が行なわれた結果,活性向上のみならず種々の新規ポリオレフインが創出(LLDPE,sPP,SPSなど)された.
机译:通过使用含有过渡金属的催化剂聚合原料的烯烃来制备统称为聚乙烯和聚丙烯的材料。烯烃聚合催化剂具有两个主要支柱。是发现的Ziegler-Natta催化剂(TiCl_4或TiCl_3 / ALR_3) 20世纪50年代。此后,TiCl_4是携带的技术MgCl_2(1968)的发现,实现了100倍的聚合活性和产生的聚合物的高水平和高尺寸的调节性能,这是当前是压倒性位置1)。另一种是1988年发现的茂金属催化剂(例如CP_2ZRCL_2 / MAO(甲基铝氧烷))。这达到了MgCl_2支持的Ziegler-Natta催化剂的相同或更高活性,甚至是均匀的活性物质,因为它是所谓的“单一的 - 催化剂“,催化剂设计使能,并且由于许多研究,不仅产生了活动的改善,而且产生了各种新的聚烯烃(LLDPE,SPP,SPS等)。

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