首页> 外文期刊>触媒 >過酸化水素存在下における酸化プロピレンの加水分解反応
【24h】

過酸化水素存在下における酸化プロピレンの加水分解反応

机译:环氧丙烷在过氧化氢存在下的水解反应

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

酸化プロピレン(PO)は,ポリウレタンあるいは不飽和ポリエステルの原料としてわが国では,年間17万トン程度製造される重要な化学物質である。 現在の工業的製法は,塩素を水に溶解して課製される次亜塩素酸と塩酸の平衡混合物にプロピレン(PP)を反応させ、生成したプロピレンクロロヒドリンを水酸化カルシウムで脱塩化水素·環化する,いわゆるタロロヒドリン法が主流である。 ノンハロゲン法で,POを製造する手段として,フェニルエチノレヘイドロパーオキサイドのような有機化酸化物を用いる,ハルコン法が知られているが,副生するアルコールの有効利用が問題である。 現状では,クロロヒドリン法とハルコン法によるPOの生産能力は均等しでいる。 塩素の環境に及ぼす影響が重要視されるようになり,副生成物を伴わないPO製造法が期待されている。 Clericiらは,TS-1触媒を過酸化水素によるPPの酸化反応を行ったところ,他のチタニアに比較して高い収率でPOが得られることを報告した。これを契機にして,Ti-ZSM-11~(3)),Ti-β~(4)),Ti-UTD-1~(5))のようなZSM-5よりも大きな細孔径をもつチタノシリケートが合成され,PPのエポキシ化活性が測定されたが,その活性は低かった。 最近になって,辰巳らはTi-MWWを合成し,さらにこれをシリル化して疎水性をもたせることによって,PO収率82.0%PO選択率97.1%を得た。
机译:环氧丙烷(PO)是一项重要的化学品,每年制备约170,000吨作为聚氨酯或不饱和聚酯的原料。目前的工业制造方法与丙烯(PP)反应到次氯酸和盐酸的平衡混合物中,溶解水中的氯并用盐酸钙产生丙烯氯醇,盐酸钙·待循环的所谓的脚石酰胺方法是主流。尽管使用有机氧化物如诸如苯基Etinolayh亚烷过氧化物作为生产Po的方法,但是已知的,但是已知的,但是有效使用副产物是一个问题。目前,通过氯醇法和恒星法的生产能力等于。强调了氯对环境的影响,预计没有副产物的PO制造方法。 Clerici等人。,其中TS-1催化剂经受过氧化氢PP的氧化反应,据报道,与其他二氧化钛相比,通过高产率获得PO。定时器,Ti-ZSM-11至(3)),Ti-β至(4)),Ti-β至(4)),孔径大于ZSM-5,如Ti-UTD-1( 5))。合成鼻酸盐,测量PP的环氧化活性,但其活性低。最近,α合成Ti-MWW并进一步甲硅烷基化为疏水性,得到97.1%的PO 22.0%PO选择性。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号