作業モニタリング装置の開発－在外研究における「大規模営農における作業履歴管理、生産物情報管理システムの開発」

摘要

トラクタ、田植機、コンバインなど主要機械において、作業状態を的確にオペレータに表示するとともに、適正な速度、回転数等を提示し、高精度の作業を支援する作業モニタリング装置を開発する。 2006年度は、在外研究においてデータベース（以下、DB）を用いた作業履歴等の管理手法について学び、昨年度までに開発した統合処理プログラムを発展させDBを効率的に利用したシステムを構築する。