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【24h】

1.5μm帯励起用金属微粒子プラズモニックテラへルツ波検出デバイスの開発

机译:泸沽波检测装置对金属粒子等级TERA的研制1.5μm波段激励

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摘要

近年、テラへルツ波技術は、科学やバイオ、物性評価など、様々な分野での応用研究が進められている。このテラへルツ波の発生·検出においては、低温成長GaAs光伝導アンテナ(PCA)が一般に使われており、800nm 波長帯の固体レーザーがその励起光源として広く用いられているが、これを1.5μm波長帯の光ファイバーレーザーに変換することで、システムのコンパクト化、低コスト化、安定した出力等を実現することが可能である。1.5μm波長帯用のPCAとして、局在表面プラズモン共鳴(LSPR)を利用するプラズモニックアンテナの開発が注目を集めているが、一般に、これらの作製には微細加工を施すための高価な機材が必要であり、コストや作成時間が大幅に上昇するというデメリットがある。本研究では、より簡便かつ低コストな方法でLT-GaAs PCAにプラズモニック構造を形成し、1.5μm帯レーザーを使った高感度テラへルツ波検出素子の開発を試みる。その第一段階として、金微粒子を既存のPCA上に蒸着することにより、プラズモニック効果によるテラヘルツ波検出感度の評価を行った。
机译:近年来,Terra Rutz Wave技术一直在各种领域进行应用研究,如科学和生物,物理性质评估。在该TERA中,低温生长GaAs光电导天线(PCA)通常用于RUTZWAVE的产生和检测,并且800nm波长带中的固态激光器被广泛用作其激发光源,但这是1.5通过将其转换成波长带光纤激光器,可以实现系统的紧凑,低成本,稳定的输出等。作为1.5μm波长带的PCA,使用局部表面等离子体共振(LSPR)的等离子体天线的开发引起了注意力,但是一般来说,对于这些制造的精细加工一般,昂贵的设备存在缺点,即成本和创造时间显着增加。在该研究中,尝试在LT-GAAS PCA中形成等离子体结构,并且尝试使用1.5μm频带激光器的LUTZU波检测元件的开发到高灵敏度TERA。作为第一步,在现有PCA上蒸发金细颗粒以评估由于等离子体效应引起的太赫兹波检测灵敏度。

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