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圧電振動子を用いた飛砂量計の開発-飛砂粒子衝突時のセンサー出力に関する実験

机译:飞砂颗粒碰撞时使用压电振动器试验的飞砂仪的发展

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摘要

飛砂は海岸の砂が風によって運ばれる現象であり,これによる災害は古くから問題となってきた.過去には飛砂が河口の閉塞や航路·港湾の埋没を引き起こしたこともあるが,今日では海岸道路への砂の侵入による交通障害が主たる問題となっている.飛砂量の測定は従来から捕砂器により行われてきた(例えば,Hotta·Horikawa,1993).捕砂器により得られる飛砂量は測定期間中の平均値であり,捕砂器自体が砂と空気の流れを乱すことなどのために捕砂効率の問題も有している.飛砂量の瞬時値を電気的に測定することは飛砂現象の理解に役立つとともに,風速計群と合わせて使用することにより砂浜の飛砂量の時空間分布を得ることも可能となるので,砂浜の地形変化予測手法の検証データをもたらすと考えられる.著者らは,超音波風速計のセンサーとして使われている圧電振動子に飛砂が衝突するとノイズが生じることにヒントを得て,これを利用した飛砂計(以下,圧電飛砂計と呼ぶ)の開発を行っている.2003年度には粒径2mmの砂1粒を圧電振動子に繰り返し衝突させる実験および中央粒径0.112mmの海岸砂を用いた風洞実験から,①飛砂の衝突信号はノイズよりも大きく,②その信号と風のまさつ速度との関係が認められたことから,飛砂衝突数の測定の可能性が示された(保坂ら,2004).圧電飛砂計として現地で使用するためには,今後様々なテストが必要になるが,ここでは,小さい砂に対する応答を調べる目的で,4種類の硅砂(中央粒径0.045,0.140,0.180,0.230mm)を用いた風洞実験を行い,粒径や風速の違いによる飛砂の衝突信号の変化を調べることとした.
机译:沙子是沿海沙子的现象,沿着风携带,并且由于这已成为问题。在过去,嘴巴的嘴巴冲浪并埋在路线的路线和港口,但今天,由于沙子侵入到沿海道路的交通障碍是主要问题。飞行砂量的测量通常由调节器(例如,Hotta,Horikawa,1993)进行。通过塞特获得的飞砂的量是测量期间的平均值,并且由于Seder本身扰乱沙子和空气的流动,也存在由于沉积物而导致的粘膜性效率问题。电测量飞溅量的瞬时值可用于理解飞溅砂现象,并且还可以通过使用风速仪表组使用它来获得沙滩的桑迪含有沙滩的时空分布。它是考虑到沙滩的地形变化预测方法的验证数据。作者在用作超声波飞机计的压电速度中获得提示,并在可能产生噪声中获取提示,并将其用作我们正在开发的压电仪。在2003财年,从实验中,在压电振动器中反复碰撞,在压电振动器中的一个粒径为2毫米,使用中央粒径为0.112mm的沿海砂隧道实验,单侧砂的碰撞信号是由于观察到信号与风速之间的关系,因此显示了测量飞行砂碰撞数量的可能性(Hosaka等,2004)。为了在该领域用作压电沉积物,将来需要各种测试,但为了检查对小砂的响应,四种硼砂(中央粒度0.045,0.140,0.180,0.230)风隧道实验使用MM)进行,检查了由于粒径和风速差异而导致的飞砂的碰撞信号的变化。

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