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極微量の造核剤によるポリプロピレンの変化とその活用

机译:通过痕量成核剂及其利用,聚丙烯的变化及其利用

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摘要

ポリプロピレン(PP)は日用品に広く使われているプラスチックの一つである.例えば,衣類の収納に使われる透明衣装ケースは,無着色のPPを成形加工したものである.乗用車のドアパネルは,黒やベージュ,グレーに調色されたPPである.このようにPPに対して,色材などが一般的に添加されているが,それが成形不良につながることがある.フタロシアニン系の色材は造核剤(NA)として機能し,PPの収縮や反り変形を引き起こすことがある.対策として,寸法が安定するまで造核剤を添加したPP銘柄が,一般的に調達可能である.半結晶性高分子であるPPは,様々な要因により結晶状態が変りやすい.そこで,我々は結晶構造の制御という観点から,極微量のNAがPPにもたらす物性的な変化を長所として生かすことを考えた.本報告ではPPの成形加工における極微量NAの作用機構を示して,工業的な用途を考えるための一助としたい.
机译:聚丙烯(PP)是广泛用于日用品的塑料之一。例如,通过形成非彩色PP而形成用于储存衣物的透明服装盒。乘用车的门板是黑色,米色,灰色的pp。因此,通常将彩色材料等添加到PP中,但是它可能导致模塑失败。酞菁着色剂用作成核剂(NA),可能导致PP收缩和翘曲。作为对策,添加了核肉品牌的PP品牌,直到稳定尺寸,通常可以采购。 PP,其是半结晶聚合物,可能由于各种因素而改变晶体状态。因此,我们认为从晶体结构的控制的观点来看,非常少量的NA利用所带到PP的物理性质。在本报告中,我想帮助考虑产业应用,显示PP成型处理中非常少量NA的作用机制。

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