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LCP薄肉射出成形における固化挙動の実験解析

机译:LCP薄注塑成型中凝固行为的实验分析

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摘要

液晶ポリマー(以下,LCP)は高流動·高弾性率·低線膨張係数といった優れた特性から,小型·薄肉·微細形状の射出成形品に広く用いられている.しかし,線膨張係数の強い異方性により,高温環境下における熱間反りが発生する.また,LCPは成形時のせh断ひずみにより異方性を発現するため,金型内での流動·固化プロセス履歴により成形品内に異方性分布(配向,強度)が発生する.そのため,LCP射出成形品の熱間反りをCAEにより予測することは困難であった.LCP射出成形品の熱間反りを予測するためには,金型内の流動·固化シミュレーションと成形品内の熱たわみ分布の定量的関連づけが必要であると考えられ,そのためには,(1)流動·固化形態と熱たわみ挙動の関係の評価,(2)流動·固化形態のシミュレーションによる再現が必要となる.筆者らは,上記(1)について,LCP薄肉射出成形品における分子·フィラー配向と線膨張係数異方性の関係について検討し,成形品の熱間反り変化に与える影響について解析してきた.本報では,上記(2)を構築するための前段階として,LCP射出成形における流動固化プロセスの可視化を検討する.
机译:液晶聚合物(以下称为LCP)广泛地由诸如高流量,高模量和低线性膨胀系数的优异特性使用,并且广泛用于小尺寸和薄型和细小的注塑产品。然而,线性膨胀系数的强四个各向异性在高温环境中产生热翘曲。此外,由于LCP由于成型时表达各向异性,因此通过模具中的流动和凝固过程历史在模塑产品中产生各向异性分布(取向)。因此,难以通过CAE预测LCP注塑产品的热翘曲。为了预测LCP注塑制品的热翘曲,认为模具中的流动,凝固模拟和模塑产品中的热偏转分布的定量关联,并且为此,(1)评估需要流动和凝固形式的关系和热偏转行为,(2)流体和凝固形式的模拟。作者检测了LCP薄壁成像产品中分子和填充取向和线性膨胀系数各向异性之间的关系,并分析了对模塑产品的呈型变化的影响。在本报告中,将在LCP注射成型中的流化凝固过程的可视化作为前一步骤,以构建上述(2)。

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