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細孔径制御したカーボン粒子を担体に用いたPEFC用カソード電極触媒

机译:用于PEFC的阴极电极催化剂使用孔径控制的碳颗粒用于载体

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摘要

固体高分子形燃料電池の触媒層は、一般的に、触媒(通常Ptナノ粒子)、担体(主にカーボン系粉末)、および高分子電解質から構成されている。例えば、カソードでは、プロトン(H~+)と酸素が反応物、水(気体もしくは液体)が生成物として反応に関わるが、プロトンは高分子電解質(ionomer)を、酸素及び水は担体間に形成される粒子間細孔を通じて供給·排出され、また、反応に関わる電子は担体であるカーボン内部を経由して触媒に到達する。したがって、燃料電池の触媒層中にはこれらの異なる相を経由して供給される反応物が会する場(一般に、三相界面と呼ばれる)、ならびに、酸素及び水の移動を妨げない細孔が存在する必要がある。以上のことから細孔中における物質のミクロ·マクロな移動現象および触媒近傍の物質のミクロな界面構造が反応に及ぼす影響は大きいと考えられ、PEFCの触媒層における反応の基礎的な研究では、電極内部のミクロからマクロにおよぶ細孔構造を正確に制御·把握する必要がある。図1に、PEFCの細孔構造の模式図を示した(IUPACによる細孔の定義では、2nm以下のものをマイクロ孔、2~50nmをメソ孔、50nm以上がマクロ孔となっている)。しかしながら、MEAの触媒層中の反応場であり物質の経路である粒子間細孔構造は、その作製の過程で形成され、一般に作製時の種々の条件に強く依存する。通常、MEAの触媒層は、触媒分散液の塗布·ホットプレスによる電解質膜への転写などのいくつかの過程を経て形成されるが、この場合、触媒層の構造は触媒の濃度·プレス時の温度·圧力等で変化する。この問題に対して、触媒層をパルススプレーコーティングや電気泳動法等の方法で作製し、比較的均一な細孔構造に制御する試みが積極的になされている。
机译:固体聚合物燃料电池的催化剂层通常由催化剂(通常pt纳米粒子),载体(主要是碳粉)和聚合物电解质组成。例如,在阴极处,虽然质子(H至+)和氧是反应物,但水(气体或液体)作为产物的反应涉及反应,但质子形成聚电解质(离聚物),氧气和水形成氧气和水通过颗粒孔供应和排出,并且反应中涉及的电子通过碳内部到达催化剂。因此,在燃料电池的催化剂层中,存在通过这些不同相供应的反应物(通常称为三相区域)的位置,并且不干扰氧气和水转印的孔隙。它需要在场。从以上,认为,催化剂附近的孔隙和物质的微宏观运动现象的影响被认为是大的,并且在PEFC催化剂层中的反应的基本研究中,是必要的精确控制和抓住电极内部微观的孔结构。图。图1显示了PEFC的孔结构的示意图(在通过iupac的孔的定义中,2nm以下是2nm或更小,2至50nm是介孔的,50nm以上是宏孔)。然而,在制备过程中形成是MEA催化剂层和物质的催化剂层中的反应位点的颗粒孔结构,并且通常取决于制备时的各种条件。通常,通过几种方法形成MEA催化剂层,例如通过涂覆和热压催化剂分散体的转移到电解质膜,但在这种情况下,催化剂层的结构是催化剂的浓度,并压制它随温度变化和压力。对于该问题,催化剂层通过诸如脉冲喷涂或电泳方法的方法制备,并且主动进行尝试以控制相对均匀的孔结构。

著录项

  • 来源
    《燃料電池》 |2009年第4期|共5页
  • 作者单位

    (独)産業技術総合研究所固体高分子形燃料電池先端基盤研究センター;

    (独)産業技術総合研究所固体高分子形燃料電池先端基盤研究センター;

    (独)産業技術総合研究所固体高分子形燃料電池先端基盤研究センター;

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  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 化学工业;
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