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溶剤抽出した無灰炭の軟化溶融性とコークス原料としての添加効果

机译:溶剂的软化熔融性提取木炭和添加效果作为焦炭原料

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摘要

石炭を2環芳香族溶剤中に加熱抽出し,無灰化処理したハイパーコールの特性およびハイパーコールを添加して得たコークスの特性について,以下のようにまとめられる。 (1)ハイパーコール中の灰分濃度は数百PPM~数千PPM程度で,35MJ/kg程度の高い発熱量を有す。(2)原炭より低い温度で軟化し,高い流動性を示す。(3)軟化溶融性を持たない低品位炭を原料としても,得られたハイパーコールは優れた軟化溶融性を示す。 (4)ハイパーコールの軟化溶融性は,加熱条件の設定で調整できる。 (5)ハイパーコールと副生炭を混合しても,ハイパーコール濃度50%程度までの混合炭は軟化溶融性を示す。 (6)ハイパーコールをコークス製造に用いられている原料石炭に添加した場合,添加率が高いほど最高流動度は高くなり,流動性補填剤としての効果が認められる。 (7)実際のコークス炉操業を考慮した4炭種配合にGR炭のハイパーコールを種々添加しコークスを作成し,コークス強度をⅠ型ドラム指数で評価した結果,用いた配合炭では0.5%添加時に強度指数は最大となり,それより多く添加すると返って強度低下を招いたが,HPCはコークス用原料として使用可能であり,更なる検討により,一層の強粘結炭削減と,劣質な石炭のコークス原料としての適用の可能性が示唆される。 本研究は,NEDOの委託事業の一環として遂行されたものであり,ここに謝意を表します。
机译:将煤加热到2个环芳族溶剂中,并通过添加渐进式渐进剂获得的焦炭所获得的焦炭的特性总结如下。 (1)高型中的灰分含量约为数百ppm至数千ppm,并且发热量为约35mJ / kg。 (2)温度低于原煤的温度,并表现出高流动性。 (3)即使在不软化的情况下用低质量的煤,所获得的血清也表现出优异的软化熔融性。 (4)通过设定加热条件,可以调节高耐高性的软化性。 (5)混合炭高达约50%的高速浓度表明,即使血清型和副产物煤混合,也表明了柔软的熔融性。 (6)当高速将焦炭生产的原料煤加入时,添加率越高,最大流速越高,观察到作为可用补偿剂的效果。 (7)考虑到实际焦炉操作的四种碳类型制剂被添加到GR煤和制备的焦炭的配方中,通过I型鼓指数评价焦度,并加入所用碳的0.5% 。有时强度指数是最大的,如果更多地添加它,它会恢复到强度的降低,但HPC可用作焦炭的原料,进一步检查,进一步检查,进一步调查和劣质煤应用作为可乐源的可能性。本研究作为NEDO寄售项目的一部分进行,并将在此表达道歉。

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