2020年、家庭と社会のすがた 第16回－サステナブル·ライフスタイル：小中学生のスクールライフ

摘要

家庭にはディスポーザーが普及し，生ごみは下水処理場で微生物処理されている。 冷蔵庫には液晶ディスプレイがついていて，保存食品が賞味期限の順に表示されている。 宅配はコンビニが拠点になり，小包だけでなく新聞も封書も同時に配達している。 スーパーマーケットは「量り売り」と「バラ売り」が増え，余って捨てられる食材が少なくなった。粗大ごみは購入時に廃棄段階での処理費を前払いするようになっており，不法投棄が激減している。 高級レストランでは，食べきれないと持ち帰りパックに詰めてくれる。