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【24h】

HD DVDシステムの機構·サーボ技術

机译:高清DVD系统机制与伺服技术

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摘要

HD DVDは,再生専用型では1層当たり15Gバイト,2層で30Gバイト,そして書換え型では1層で20Gバイトの情報を収録するディスクの規格ルである。 DVDの3~4倍となるこうした大容量·高密度化は,ディスクの線密度とトラック密度を上げることによって実現されており,波長405nmの青紫色半導体レーザを開口数(NA)0.65のレンズで集光して形成される光学スポットで情報が記録·再生される。 NAが0.6のDVDシステムと同様に,対物レンズとディスクの距離が1mm程度確保できるため,衝撃などの影響は従来のDVDドライブと同様であり,スリム型ドライブが実現できる。 また,ディスク表面でのスポット半径は,DVDの場合と比較しても70%程度に小さくなるだけであり,表面の傷やほこりなどの影響もほぼ同等である。 このように,HD DVD規格は,従来のDVD規格との互換性が非常に高く,ドライブの機構·サーボシステムは,従来技術の延長で実現可能である。 もちろh,高密度化を実現するには精度の高い機構·サーボ技術は必要となってくる。 線密度の向上には,PRML(Partial Response Maximum Likelihood)に代表される信号処理回路が大きく寄与しているが,DVDの約2倍となるトラック密度の向上にはトラッキング機構とトラッキングサーボシステムの特性向上が求められる。 また,記録·再生用信号の品位を確保するため,フォーカス誤差精度はDVDの約3倍高くなった。 更に,ディスクへのレーザ入射光軸が傾くことによって発生するコマ収差をチルト補正機構によって補正し,光学スポットの品位を良好に保たなくてはならない。 HD DVDシステムでは,このような要求に応えるため,高次共振周波数の高いアクチュエータや広帯域制御技術,及びチルトアクチュエータが必須となる。 しかし,いずれも従来のDVD·CDドライブでも必要とされる要素部品と要素技術であり,HDDVDシステムにおいても機構·サーボ技術への要求の方向性は変わっていないのである。
机译:HD DVD是续订的磁盘,其中每个图层15 G字节,每层30 G字节,以及可重写类型的断开连接。通过增加盘的线密度和轨道密度来实现DVD的这种大容量和致密化,并且具有405nm波长的蓝紫半导体激光器是数值(NA)0.65透镜。记录和再现信息在通过冷凝形成的光学斑点中。与具有Na的DVD系统类似,由于物镜和盘之间的距离可以固定到约1mm,因此冲击的影响与传统的DVD驱动器的影响相同,并且可以是纤细的驱动器意识到。另外,与DVD的情况相比,盘表面上的光斑半径为70%,并且表面划痕和灰尘的影响基本上等同。因此,HD DVD标准与传统的DVD标准非常兼容,并且可以在现有技术的扩展中实现驱动机构和伺服系统的机制。 Mochiro H,高密度机制和伺服技术需要达到高密度。尽管由PRML(部分响应最大似然)表示的信号处理电路在很大程度上有助于提高线密度,但是需要跟踪机构的特性和跟踪伺服系统,以提高DVD改进的约两倍的轨道密度。此外,为了确保用于记录和再现的信号的质量,聚焦误差精度比DVD高出三倍。此外,通过倾斜校正机构校正光盘上的激光入射光轴的倾斜产生的彗形像差,并且必须保持光点的质量。在HD DVD系统中,为了满足这样的要求,致动器,具有高谐振频率的宽带控制技术,宽带控制技术和倾斜致动器是必不可少的。但是,传统DVD和CD驱动器所需的所有因素组件和元素技术以及机制和伺服技术要求的方向性在HDDVD系统中没有更改。

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