首页> 外文期刊>資源地質 >ペグマタイト石英中の流体包有物のガス組成,および生成に関与した流体に関する考察(博士論文)
【24h】

ペグマタイト石英中の流体包有物のガス組成,および生成に関与した流体に関する考察(博士論文)

机译:PEGMATITE:在石英中倾斜的流体气体组成的研究,以及形成的流体(博士论文)

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

流体包有物中に封印されている流体は,鉱物生成に関与した鉱化流体が保存されていると考えられている。 この流体の成分を分析することにより,鉱物生成時の流体の性質,環境を推定することが可能である。 本研究では,流体包有中のガス成分を定量分析する装置として四重極質量分析計(QMS)を用いた。 まず初めに,多成分混合ガスの定量分析精度に影響を与える,QMSの感度係数およびパタン係数の圧力依存性の有無を検討した。 その結果,分析管内の注力が1×10~(-5)pa~1×10~(-3)Paの範囲においては,CH_4,N_2,C_2H_6,CO_2のパタン係数は一定の値をとることがわかった。 一方,感度係数は,圧力毎の違いによりわずかな変化がAr,N_2,CO_2,CH_4,C_2H_6において見出されたが,2×10~(-5)~5×10~(-4)の圧力範囲では事実上一定であった。 H2_,CH_4,N_2,C_2H_6,Ar,CO_2からなる混合ガスを測定した結果,H_2を除いて,ガスクロマトグラフによる定量値と良く一致した。 したがって,流体包有物ガスを分析する方法としてQMSは有効である。
机译:在流体包裹物质中密封的流体被认为通过矿物质形成的矿化流体来保护。通过分析该流体的组分,可以在矿物代和环境时估计流体的性质。在该研究中,使用四极谱质谱仪(QMS)作为用于量化流体夹杂物中的气体组分的装置。首先,我们检查了QMS的敏感系数的存在与敏感性系数和图案系数的压力依赖性,这影响了多组分混合气体的定量分析精度。结果,在分析管中,CH_4,N_2,C_2H_6和CO_2的图案系数在1×10 10至(-5)PA至1×10至(-3)PA的范围内。 。另一方面,在AR,N_2,CO_2,CH_4和C_2H_6中发现了灵敏度系数由于压力压力之间的差异,但2×10 1至(-5)的压力为5×10 1( - 4)在范围内几乎是恒定的。作为测量由H 2_,CH_4,N_2,C_2H_6,Ar,CO_2,H_2组成的混合气体被排除在外,并且通过气相色谱法达到定量值。因此,QMS作为分析流体包涵体的方法是有效的。

著录项

  • 来源
    《資源地質》 |2005年第1期|共2页
  • 作者

    釜島 力;

  • 作者单位

    信州大学大学院工学系研究科;

  • 收录信息
  • 原文格式 PDF
  • 正文语种 jpn
  • 中图分类 地质学;
  • 关键词

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号