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経験的グリーン関数法における中規模地震の震源スペクトルのモデル化の違いが合成波形に与える影響に関する考察(その3)研究目的と検討用の断層パラメータおよび評価点の設定

机译:用经验格林函数法考虑中度地震震源谱建模差异对合成波形的影响(第三部分)研究目的,故障参数和评价点的设置

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摘要

現在,強震動を予測する方法の一つとして,経験的グリーン関数法が広く用いられている。この方法では,M 8 クラスの大規模地震の強震動を予測するときには要素地震としてM 6 程度の中規模地震を用いる。この際,既往の研究では中規模地震の震源はクラックモデルとして扱われていることが多い。しかし,実際の中規模地震の観測記録においては,クラックモデルだけでなくアスペリティモデルに従う地震動もみられており,どちらの震源モデルを用いるのが適当かはその地震動によって異なるといえる。
机译:当前,经验格林函数方法被广泛用作预测强地面运动的方法之一。在这种方法中,当预测大规模M 8级地震的强烈地面运动时,大约M 6的中级地震被用作基本地震。此时,在以前的研究中,中等规模地震的来源通常被视为裂缝模型。但是,在实际的中等规模地震的观测记录中,不仅可以观察到裂缝模型,还可以观察到凹凸模型,可以说哪种震源模型取决于地震运动。

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