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Fe-Cr合金における腐食反応の活性化エネルギーについて

机译:Fe-Cr合金中腐蚀反应的活化能

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摘要

1N-H2SO4中における純Fe,純CrおよびFe-Cr合金の腐食反応の見かけの活性エネルギー(ΔQa)を化学的に寄与する項と電気的に寄与する項に分離し、化学的活性化エネルギーの組成依存性について考察をおこなった。Fe-Cr合金の腐食反応はアノード反応である金属溶解反応が支配的であり、カソード反応であるH~+のH2への還元反応は合金中のCr濃度にあまり依存しないことを示した。次いで、金属の溶解反応速度に着目し、化学的活性化エネルギーとCr濃度の関係について検討をおこない、Fe-Cr合金の自然電位がCr濃度の増加とともに直線的に低下する挙動から、Fe-Cr合金の標準電極電位はCr濃度の増加とともに直線的に減少すると仮定し、ΔQaと電気的に寄与する項との差分から仮想的な化学的活性化エネルギー(Q_0)を推定した。さらに、得られたQ_0に対して、熱力学的な組成に関する部分モル量の加成性概念を適用し、同合金における伝のFeおよびCrの組成依存性について考察した。
机译:将纯Fe,纯Cr和Fe-Cr合金的腐蚀反应的表观活性能量(Δqa)分离在1 n-H 2 SO 4中成电累积期,并讨论了组成依赖性的化学激活能。 Fe-Cr合金的腐蚀反应用阳极反应管制,并表明,作为阴极反应的H 2的还原反应不是非常依赖于合金中的Cr浓度。接下来,专注于金属的熔融反应速率,进行化学活化能量和Cr浓度之间的关系,并且随着Cr浓度的增加,FE-CR的增加,Fe-Cr合金的天然电位是线性的降低的,假设标准随着Cr浓度的增加,合金的电极电位是线性的,虚拟化学激活能量(Q_0)估计来自电气贡献到ΔQa的术语之间的差异。此外,对于获得的Q_0,探讨了施加部分摩尔量的热力学组合物的概念,并讨论了相同合金中Fe和Cr的组成依赖性。

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