ガスの涼しい厨房「涼厨」導入事例：（株）エスワイフード 世界の山ちゃh

摘要

創業者で、現在エスワイフードの会長を務める山本重雄氏は、創業時より一貫してガス厨房にこだわってきた。「炎も味のうち。火はインパクトがあるし、電気で昧の良さは伝わらない」と断言する。オープンカウンターから勢いよく炎を使っている様子をお客さまに伝えることは、料理の大事な隠し味になっているからである。そして、手羽先をはじめ揚げ物が多い「山ちゃh」の厨房では、ガスフライヤーの強力な火力が欠かせない。調理担当者も、火が見える方が安心して調理に専念できるという。