東京サーハウス／ルネエアズヒル：集合住宅におけるコージェネ導入事例

摘要

1）物件概要東京23区内でありながら、眼前には雄大な多摩川の緑と水辺が広がる絶好のロケーションに東京サーハウスは位置している。 約36，000m{sup}2の広大な敷地の70％以上がオープンスペースとして確保され、住棟はゆとりを持って配置されている。 四季を感じさせる様々な樹木や草花が植栽され、小川や弛もある公園のように設計された空間は、永住型住宅にふさわしい環境である。 名称：東京サーハウス所在地：東京都大田区下丸子総戸数：758戸竣工年：2003年売主：総合地所㈱　 他設計：㈱長谷工コーポレーションこのような恵まれた自然環境に加え、本物件の特色と言えるのが、天然温泉、2つのサウナ·露天風呂、さらにフィットネス·温水プール、カフェラウンジといったリラグゼーション設備が整った共用棟「コモンハウス」である。 入居者はこれらの設備を無料で利用できる上、住戸内に設置された各種健康チェッカー·タッチ型情報パネルなどのツールを組み合わせた健康サポート「ヘルスプロモーションサービス」が提供されている。