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現場接合形式柱梁溶接接合部の力学性状に関する研究 その2 開先形状と溶接ワイヤの影響

机译:柱型柱梁焊接接头力学性能研究。开尖焊丝的第2部分效应

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摘要

角形鋼管柱とH形鋼梁からなる通しダイアフラム形式で現場溶接接合される柱梁接合部を対象として、梁フランジとダイアフラムとの完全溶込み溶接部の開先形状をV形とした場合の接合部の力学性能を実験的に研究した。 実験での制約条件は梁部材の材質をSN490Bに限定したこと、V形開先の角度を事前の溶接施工性に関する検討結果から40 deg 一定としたこと、エンドタブに固形タブを使用したことなどである。 実験パラメータは、V形開先溶接部のルート間隔(4mm、6mm)と溶接ワイヤ(YGW11、YGW 18)の2種類であり、これらの影響を調査するために、V形開先を有する突合せ溶接継手の引張試験とシャルピー衝撃試験、並びに実大試験体による載荷実験を行った。 本研究で得られた主な結論は以下の通りである。 (1)V形開先突合せ溶接継手の引張試験結果によると、降伏応力度や引張強さに及ぼす実験パラメータの影響は明瞭でない。 しかし、継手部のシャルピー衝撃試験結果によると、ルート間隔を6mmとした方が、フランジ端部、中央部というように、採取位置の違いによる吸収エネルギー量のばらつきが少なく、また、溶接ワイヤにYGW18を用いた方が、破面遷移温度が低下する傾向にある。 (2)実大試験体を用いた載荷実験結果によると、いずれの試験体も正側、負側の耐力上昇率は1.30以上、累積塑性変形倍率の値は75以上、骨格曲線における塑性変形倍率の値は14.6以上確保できる。 更に、ルート間隔を6mmとし、溶接ワイヤにYGW18を用いた試験体では、良好な耐力と塑性変形能力を発揮できる。 (3)(1)、(2)の結論が導かれた理由として、ルート間隔を4mmとした場合、溶接トーチとコンタクトチップの形状の制約から、ルート間隔を6mmとした場合に比べて、初層溶接時にワイヤ突き出し長さが相対的に長くなることによる影響、YGW18が比較的大入熱、高パス間温度での溶接施工を対象として開発されたワイヤであること、などが考えられる。 しかし、本論で行った実験の範囲内でこれらの要因を分析するには資料が不足しているので、今後の検討課題としたい。 (4)本実験では、梁フランジと裏当て金との組立溶接を図2.2に示すように行っている。 この組立溶接法は、筆者らの論文、その1と同様である。 本論その2の目的は、梁フランジと裏当て金の組立溶接法をレ形開先完全溶込み溶接部を有する従来型と同一とすることによって、主として開先形状が接合部性能に及ぼす影響を明らかにすることである。 しかし、現実の現場接合形式柱梁溶接接合部の実施工では、梁フランジの開先内に組立溶接を行うのが通常である。 従って、本論文その1及びその2で得られた結論が、通常の梁フランジ開先内組立溶接で施工された接合部にも直接適用できるか否かを調査する必要がある。また、実験では、通しダイアフラムと梁フランジの下面をそろえて試験体を製作しているが、実際の現場接合を行う際には、施工における相応の工夫が必要である。現段階では、具体的な施工法を提示できる状況ではなく、今後の研究課題としたい。
机译:梁法兰的完全消耗焊接部分的结射线和膜片作为V形形状,具有梁凸缘的堆积焊接部分和朝向接头部分中的隔膜,以原位焊接在Diafrum格式由方形钢管柱和H形钢梁组成。实验研究了该部件的机械性能。实验中的约束将梁构件的材料限制在Sn 490b上,并且V-Open目的目的地的角度是从预焊剂的检测结果的40°常数,并且终极使用固体突片标签。是。实验参数是两种类型的复位路线间隔(4毫米,6毫米)和焊丝(YGW11,YGW 18),并且为了研究这些效果,用V形目的地对接焊接拉伸试验和夏比冲击试验进行关节,并进行实际测试体的加载实验。本研究中获得的主要结论如下。 (1)v根据vo开口对接接头的拉伸试验结果,实验参数对屈服应力和拉伸强度的影响尚不清楚。然而,根据关节部分的锐利冲击试验结果,如果路线间隔为6毫米,则由于收集位置的差异导致的吸收能量的量低,例如法兰端,中央部分和焊丝在焊丝上是YGW18。如果使用它,骨折表面过渡温度趋于降低。 (2)根据使用实际样本的加载实验,任何测试体,负侧的正侧,负升高率为1.30或更大,并且累积塑性变形放大率的值为75或更大骨架曲线中的塑性变形倍率为75或更高。可以确保值14.6或更大。此外,路径间隔为6mm,并且在焊丝中使用YGW18的测试体可以表现出良好的强度和塑性变形能力。 (3)如果路线间隔为4毫米,则路径间隔为4毫米,路径间隔为4毫米,与路径间隔为6mm的情况相比,在层焊接时,线突出长度是相对较长的是,YGW18是用于在相对大的热量和高通温度下焊接结构的丝网。但是,由于材料不足以分析本文进行的实验内的这些因素,我们想讨论未来的讨论。 (4)在该实验中,如图2.2所示,进行梁法兰和背衬金的装配焊接。这种装配焊接方法与作者和一个相同。本文的目的主要主要是通过使梁法兰的装配焊接方法和背衬金的装配焊接方法与具有全负载焊接焊接的传统型相同的装配焊接方法,主要是对关节性能的影响。它是澄清。然而,在实场结格式光束焊接接头的实施方式中,在梁法兰的侧面内执行装配焊接通常是正常的。因此,有必要研究本文标题1和2中获得的结论是否可以直接施加到施加在普通梁法兰装配焊接焊接中的连接点。另外,在实验中,通过对准隔膜和梁法兰的下表面来制造测试体,但是当执行实际站点连接时,需要构造的相应装置。在这个阶段,它不是可以呈现特定施工方法的情况,但它是未来的研究主题。

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