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間歇水冷による1kW級太陽電池の発電効率向上に関する研究

机译:间歇水冷却改善1千瓦级太阳能电池发电效率的研究

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摘要

低炭素社会の実現に向け、発電時にCO_2を排出しない太陽光発電,風力発電など再生可能エネルギの有効活用を図っていく必要がある.太陽電池は表面温度が1°C上昇すると発電効率が0.5%程度劣化するので,天候のよい日は太陽電池の表面温度が上昇してしまい,必ずしも太陽光発電に適しているわけではない.特に日射の強い夏季には太陽電池の表面温度は50~60°Cにもなり,発電効率が10%以上低下する可能性がある.表面温度の上昇を防ぐためには風冷,水冷などで表面を冷却すればよいが,それに要するエネルギが冷却効果以上となってしまっては意味がない.我々は既報告において太陽電池表面を間歇水冷し,水の気化熱を利用することにより温度上昇を抑えると同時に,それに要する電力と水を最小限に抑える間歇水冷方式を提案し,実験的研究により,その有効性を実証した.本研究の目的は前報で報告した太陽電池モジュール1枚(70W)のときの間歇水冷の有効性を基に,太陽電池モジュールを6枚(420W)および16枚(1,120W)に増加させた実用規模の太陽電池を用いて間歇水冷による発電効率向上実験を行い,その有効性を実証し,実用化に貢献することである.
机译:为了实现低碳社会,有必要有效利用可再生能源,例如太阳能发电和风力发电,例如太阳能发电和风力发电,在动力时不会排出CO_2一代。当表面温度上升1℃时,发电效率降低约0.5%,因此太阳能电池的表面温度不一定适合太阳能发电,因为发电效率降低约0.5%。特别地,太阳能电池的表面温度为50至60℃,特别是在太阳辐射的夏季,发电效率可以减少10%或更高。为了防止表面温度升高,表面可以通过空气冷却,水冷等冷却表面,但是它所需的能量等于或高于冷却效果。我们提出了一种间歇水冷却方法,以通过抑制间歇水冷却太阳能电池表面在存在和使用水蒸发的热量的情况下最小化温度和水,并最大限度地减少其所需的温度,并通过实验研究,我展示了它的有效性。本研究的目的是基于在上一份报告中的1个光伏模块(70瓦)时的间歇水冷却的有效性的6张(420W)和16张(1,120W)。通过间歇性改善发电效率改善实验使用实际规模太阳能电池的水冷却,并对实际使用进行证明和有效性。

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