首页> 外文期刊>電気加工技術 >高品位精密レーザ切断加工用ノズルの開発
【24h】

高品位精密レーザ切断加工用ノズルの開発

机译:高档精密激光切割加工喷嘴的开发

获取原文
获取原文并翻译 | 示例
           

摘要

固体レーザの一種であるYAGレーザは広く用いられているが,その波長は近赤外領域に属することから基本的に熱加工である.そのためレーザ光により工作物は溶融,蒸発され,それらの一部は加工点における材料の気化圧力により周囲へ飛散して表面にスパッタとして付着する.このスパッタについてはあらかじめ防止剤を塗布することにより抑制が可能である.しかし,残りの溶融材料は,レーザ光と同軸方向に噴出されるアシストガス流によって下方へ押し流されるようにして排出されるが,除去しきれなかった溶融物の一部は工作物裏面にドロスとして残留し,精密切断加工における表面特性を悪化させる.このようにアシストガスの流れはドロスの生成に大きな影響を与えることから,その流れを解析することは加工精度向上のために重要である.また,アシストガスはレーザ光と同軸の円筒ノズルより噴出されることから,ノズルの形状がアシストガスの特性に大きな影響を与える.したがって,ノズル形状を適正に設計することによりアシストガス流を制御でき,その結果ドロスを効果的に抑制することが可能となる.そこで本報ではアシストガスの特性を検討した結果について述べるとともに,薄板のレーザ切断加工においてノズル形状がドロスの生成に及ぼす影響,さらに新しく開発したノズルを用いた場合のドロス低減効果について報告する.
机译:广泛使用的是一种固态激光器的YAG激光器,但由于其波长属于近红外区域,因此基本上是热处理。因此,工件被激光束熔化并蒸发,并且它们的一部分围绕处理点的圆周散射并作为溅射粘附到表面。通过预先应用抗抑制剂,可以抑制该溅射。然而,剩余的熔融材料被排出以便通过在同轴方向上与激光排出的辅助气体向下推动,但是熔体的一部分是剩余工件背面的渣滓,精密切割过程中的表面特性劣化。因此,辅助气体的流动对渣滓的生产具有重大影响,因此分析流程对于提高加工精度是重要的。另外,由于辅助气体从圆柱形喷嘴与激光同轴喷射,所以喷嘴的形状大大影响了辅助气体的特性。因此,通过适当地设计喷嘴形状,可以控制辅助气体流动,结果,可以有效地抑制渣滓。因此,在本报告中,我们将描述检查辅助气体特性的结果,并报告喷嘴形状对激光切割处理中渣滓产生的影响,并在使用新开发的喷嘴时报告渣滓减少效果。

著录项

相似文献

  • 外文文献
  • 中文文献
  • 专利
获取原文

客服邮箱:kefu@zhangqiaokeyan.com

京公网安备:11010802029741号 ICP备案号:京ICP备15016152号-6 六维联合信息科技 (北京) 有限公司©版权所有
  • 客服微信

  • 服务号