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水稲糯品種栽培における穂肥窒素の施用と移植期及び品種の違いが餅の硬化性に与える影響

机译:稻田氮施用的影响及差异在水稻盆栽中的移植和品种

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摘要

糯米の多くは加工された後に流通することから,加工適性が重要視される.切り餅やあられの製造では,餅つきから切断または包装までの時間短縮のため,硬化性の優れた糯米,即ち餅つき直後の生地を冷却したときに速やかに硬化する糯米が求められる.そこで,水稲糯品種の栽培条件と加工適性の関係を明らかにする目的で,穂肥窒素の施用と移植期及び品種の違いが餅生地の冷却後の硬さ(硬化度)に与える影響を調査した.その結果,穂肥窒素の施用は硬化度に与える影響が小さなことが明らかであった.しかし,穂肥窒素の施用と品種との問に交互作用が認められ,“わたぼうし”は窒素施用量の増加にともない硬化度が低下し,“こがねもち”は増大した.一方,移植期の早晩及び品種の違いによって硬化度に有意な差が認められ,それぞれの寄与率は6.4%及び81.0%であった.これに符合して,移植期の15日の遅れにより硬化度が0.90 kg cm~(-2)低下し,品種間では“わたばうし”が“こがねもち”よりも3.10 kg cm~(-2)低い値を示し,硬化度は品種の違いに大きく依存することが明らかであった.以上のことから,加工適性の優れた糯米を生産するためには,品種の選択を最も重視し,さらに,登熱気温が高まるように移植期を早めることが望ましい.また,穂肥窒素の施用は品種によって反応が異なるものの,移植期及び品種の違いに比べて硬化度に対して大きな影響を与えないことから,食味を低下させない範囲内で多収を目指した栽培が可能と思われた.
机译:加工后,许多稻米正在流动,因此加工适用性很重要。在坩埚和任何制造的情况下,当从Mochi冷却到切割或包装时,通过快速固化的米饭测定,因此在裂化后立即冷却织物时迅速确定。因此,为了阐明水稻品种栽培条件与加工适用性之间的关系,我们研究了稻米底部冷却后菌丝和品种对硬度(硬化程度)的影响。结果,显然,Hoho舌氮的应用较小。然而,观察到施用HOO叔氮和各种施用的相互作用,并且随着氮施用量的增加而降低的硬化程度,“GOAD MOCHI”增加。另一方面,由于移植愈合和品种的差异,每个贡献率为6.4%和81.0%,观察到突出的显着差异。在这种情况下,由于移植周期的15天延迟,硬化程度降低0.90kg(-2),并且该品种“Watabase”比“Kogane Mochi”为3.10kg(-2固化程度在很大程度上取决于品种的差异。从以上,为了产生优质的米饭,具有良好的加工适用性,希望强调各种选择,并加速移植以增加空气温度。此外,虽然Hoho Tienomitic氮的应用根据品种不同,但旨在在不降低味道的范围内增加植被的培养,因为与移植和品种的差异相比,它不会显着影响固化程度。有可能。

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