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高水分食品への応用を目指した米粉の分散性の評価と乳化能の検証

机译:稻粉分散性评价旨在应用于高水食品及乳化能力评价

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摘要

米粉サスペンションに加熱処理とホモジナイズ処理を加 えて分散安定性を調べた結果から,両方の処理を組み合わ せることでサスペンションの分散安定性が向上することが わかった.そのメカニズムについて検討したところ,分散 安定性の向上は主に澱粉の糊化と粒子の微細化によるもの であることが明らかになった.また,米粉サスペンション に油脂を加えて調製したエマルシヨンを解析した結果,改 良の余地はあるものの,米粉を用いて比較的安定なェマル ションを調製できることがわかった.エマルションの安定 化には,主に澱粉とタンパク質が寄与していることが明ら かになり,特にタンパク質では,プロラミンの寄与が大き いことが示された.今後の方向性として,次のような可能性が考えられる. すなわち,代表的な食品エマルションであるマヨネーズやホイップクリームなどにおいては,通常水中に数mumレべ ルの油滴が分散した状態にある28:本研究で調製した米粉 サスペンション,特にホモジナイズ処理したものは数muの粒子からなることから,米粉サスペンションの粒子の大 きさを適切に制御できれば.米粉サスペンションを油脂代 替物として利用できることが期待される.澱粉性食品素材 は,ひ-アミラーゼの作用を受けることで口腔内において急 速に分解し,油脂が口腔内で融解する際の挙動を擬態でき るという報告もあり29-30:この点においても米粉サスペン ションは有用性が高いと考えられる.本研究で行った米粉 サスペンションによるエマルションの調製に加え,乳化系 への展開の軸になる可能性がある.
机译:从使用热处理和均质化处理在米粉悬浮液中的结果中,发现悬浮液的分散稳定性通过组合两种治疗而得到改善。当我们检查机制时,揭示了性的改善主要是由于淀粉凝胶化和颗粒小型化。此外,由于分析通过向米粉悬浮液中加入油和油制备的乳液,因此发现可以使用米粉来制备相对稳定的值的改进余地。它变得明显,淀粉和蛋白质主要促使乳液的稳定,尤其是蛋白质,脯氨酸大的贡献。作为未来的方向,以下可能性是可能的。28:在本研究中制备的米粉悬浮液,特别是均质化特别地,特别是均质化(特别是均质化)由几种μm颗粒制成,因此如果适当控制米粉悬浮液的颗粒颗粒。米粉悬浮液预计它可以用作燃油淬火替代品。该淀粉食品材料可以通过对口腔的作用进行在口腔中快速分解,并且当脂肪在口腔熔化时,可以模仿行为。还有29-30:即使在这方面也是如此,米粉悬浮液被认为是非常有用的。除了在本研究中进行的米粉悬浮液制备乳液之外,还可以成为那里乳液的膨胀轴。

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